この記事にはアフィリエイトリンク【広告】を含んでいます。

pâtisserie un cadeau パティスリー アンカドのシュトレンをお取り寄せ

お取り寄せ

クリスマスまでの楽しみのひとつ。それはシュトレン!
今年は、東京都町田市にある人気のパティスリー「pâtisserie un cadeau (パティスリー アンカド)」のシュトレンをお取り寄せしたので、ご紹介したいと思います(´▽`)

pâtisserie un cadeau (パティスリー アンカド)”sotllen 2024”

リボンかけされた黒い箱
箱のサイズ:w23×d10×h8

ブラックの素敵な箱に入って届きました!
この箱に書いてあるメッセージはシェフの想いが綴られているようです♪
価格:5500円(日持ち:約2週間)

開けてみると、中にはクリスマスらしいイラストが描かれたラッピングに包まれたシュトレン♪

シュトレンのサイズは?

シュトレン
シュトレン

サイズ:約w21×d8.5×h6
なかなかのボリューム感✨
重さ計ってみたら、約580gありました!
沢山楽しめそうです♪

食べた感想

コーティングに使われているのは、徳島阿波の和三盆糖

1cm位の幅でカットしていただきます♪
カットする時、この周りのコーティング剥がれちゃうの悔しい…
私は、ギコギコと包丁を動かしてカットしてしまったのですが、包丁の刃を動かさず上から下へ落とすように切るときれいに切れるようです!
シュトレンの切り方とおいしい食べ方(cottaのHPがわかりやすく説明してくれてました(^^)

中は、熊本県産の和栗のペーストが中心にドーンっと入っている。そして渋皮栗も贅沢にごろっと入ってます✨
フルーツは、自家製赤ワインの無花果漬けとラムレーズン
そして、食感のアクセントにくるみが入ってる。

中心に入っている栗のペーストは、お店のモンブランでも使用しているもの。
やさしい風味でおいしい。お店のモンブランも食べたい!
1カットでも満足できる幸福感(´▽`)
クリスマスまでの楽しみに少しずついただきます♪

シュトレンとは

シュトレンとは、クリスマスを待つアドベント時期(イエス・キリストの降誕を待つ期間・クリスマスイヴまでの4週間)に食べるドイツの伝統菓子。アドベント期間に少しずつカットして、クリスマスを楽しみに待つ事ができる。
日が経つにつれ味が馴染み、味わいが変化していくのも楽しめる菓子である。
見た目がトンネルにも似ている事から、ドイツ語で「坑道」「地下道」を意味する「stollen(シュトレン)」という名前になった。
諸説ありますが、表面を粉砂糖でコーティングして仕上げた見た目が、白いおくるみに包まれたイエス・キリストをイメージしているとも言われている。

定番はバターたっぷりの生地に洋酒漬けのドライフルーツやナッツがたっぷり入ったシュトーレン。
今は、お店ごと特徴のあるシュトレンも楽しめるようになってきているので、色々なシュトレンを食べてみたい。

アクセス

最寄駅:小田急線町田駅から徒歩約12分
住所:東京都町田市原町田3-6-12
電話番号: 042-851-7217
定休日:火曜
pâtisserie un cadeau (パティスリー アンカド)HP
Instagram

さいごに

今回は、町田にある人気パティスリー「pâtisserie un cadeau (パティスリー アンカド)」のシュトレンをご紹介しました。
栗を思う存分堪能できるシュトレンは、栗好きの方におすすめです♪
食べ始めてから、日ごとにしっとり味が馴染んでいく変化も楽しめるシュトレンは、クリスマス時期の楽しい時間のお供にぴったりです。
2カットずつ食べて、1週間ほど毎日おやつに楽しめました(*´▽`*)
シュトレンのカットは、中心からカットし、左右均等に食べる分だけカットし、保存の時はカット部分をぴったり合わせラップ2重にして、きっちり包んでおくと乾燥が防げます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました